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こんまり流お片付け体験記

近藤麻理恵先生のときめきお片付けに共感! 綺麗な部屋に住んで、お友達を呼びたい! そんな想いを胸に秘めながら、2歳の子供と格闘しつつ、 片付け祭りに挑みます。

カテゴリー「おうちの片づけ」の記事一覧
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物の多いおうち~棚の中を整理

さて、棚の整理のお話。


<収納棚の中を全部出して行ったこと>

1.期限切れや使わないもの、壊れたもの、ときめかないものを捨てる


「これ何かに使うかも~」は、捨てます。
物を手に取った時、「何かで代用できないかな?」と考え、「代用できる」場合には、その物は不要です。

洗剤も大量にありました。古いものや今の生活に不要な洗剤は捨てました。


2.箱入りの物は、箱から出すか、箱の外からでもわかるように!

引き出物などが箱に入ったまま棚を占領していました。
まず、すべてを開けて、気に入ったお皿などは、「もったいない」と思わず、普段使うようにキッチンへ移動。
保存していても「家賃」がかかるのです。気に入ったものはどんどん使い、気に入らないものをどんどん排除しましょう。
ときめかないもの、不要なものは、捨てる。
残しておきたいものは、箱の外からでもわかるように。

引き出物だけでなく、実は日常の生活でも、同じことが言えるんです。
ダンボールに入った飲料水も、ダンボールから出して収納する。
5つセットのティッシュのビニールも、初めから外してから収納する。
「箱」って案外場所をとるんですよね。


3.同じ物は、一ヶ所に集めるように
下の棚に洗剤があり、上の棚にも洗剤があったら、下の棚に移動します。
「すべ~る」も、他の部屋にある「工具ばかりの引き出し」に移動。
「棚の中から出して、捨てるものを捨てて元に戻す」のではありません。
捨てる以外に、「自分の決めた物の場所に移動する」のです。

たとえば、トンカチが出てきたら、「工具の引き出し」へ。
水枕が出てきたら、「薬の引き出し」へ移動させます。そうして、同じ種類のものを一ヶ所に集めます。

4.使い勝手を考えて、物を再配置

次回します^^














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物の多いおうち~買い物袋から「もの」を出そう!

久々に実家に帰りました。
やっぱり畳は見えているけれど、物がありふれているおうちでした。

すべて出して選別する「こんまり式」は魅力的ですが、3世代が住んでいたり、家事に時間をとられたりしている母にはとっても無理。

そこで、今回は、既存の収納棚から出して整理することにしました。


ものが多く出ているけれど、案外収納棚の多い実家。
収納スペースには何が入っているかといえば、十年前くらいのものとか花瓶とか、大量の洗剤など・・・・。
普段使いのものを全く入れることができていないから、物が外に出てしまうのですね。

そして、収納棚の中に一番多かったのが、スーパーの袋に入ったままのもの。
開けてみると、あちらこちらから「すべ~る(イスの脚につけてすべりやすくするもの)」が現れる(笑)。
一ヶ所にあつめたら、5つにもなりました。
つまり、買ってきたものを袋ごと棚に入れ、忘れ去り、また購入する・・・の繰り返しだったわけです。


<実家の母が気をつけるべきこと>
◎家に帰ったら、購入したものをスーパーの袋から出そう!!そして、定位置へ!

定位置ってよく「ものに住所を」と言われますが、なかなかできない人も多いのでは?
冷蔵庫に入れるものは冷蔵庫へ、冷凍庫に入れるものは冷凍庫へ。
お菓子は、一ヶ所にまとめて。文具、工具なども、細かく分ける必要はないので、「文具の引き出し」「工具の引き出し」にまとめてみましょう。

「袋ごと棚に収納する」というのは、「もの」が見えなくなってしまい、忘れる原因です!
必ず、袋から出しましょう。


収納棚の整理については、次回に^^


こんまり流から・・・少し浮気......

あぁ、なんだか進まない。片づけ祭りを、えいや!とやってしまえばよいのだろうけれど、その力もでない・・。
amazonをウロウロしていたら、こちらのマンガ片づけられない女のためのこんどこそ!片づける技術 を発見!



レビューもいいので、購入してみることに!

このマンガ。床の見えない「汚部屋」に住んでいる主人公の話から始まります。
マンガということもあって、あっという間に読んでしまった。
途中までは、「私の家は、ここまでじゃないなぁ~。床みえてるし^^」
なんて思っていましたが、半分くらいから、「ヌヌヌッ・・・。」私も、同じこと思ってる~と共感することが多く・・。
結局、主人公の家のほうが私の家より綺麗になります^^;

こんまり流のときめき、でどうも進まない方。
片づけ祭りを一気にやれない方。
なかなか物を捨てられない方。

参考になるかもしれません。
この本は、こんまり流でもハードルが高い人に読んでほしい^^
私自身、こんまり流でもハードル高くなかなか片づかないので。

この本を読んで、以下実践!

1.自分の基地をつくる(著者は机といす)。
自分の「携帯」「お財布」など置く場所をつくりました。(いつもはバックの中に入れっぱなしだったので)。
そうしたら、毎日、バックの中の物を出して、バックを収納するようになりました!
こんまりさんでは、「帰ってきたらバックの中身をだして・・」は後半のほうででてくることでしたが、
この本のおかげで、少し、見えてきたかも。(物に住所をつけるということ)。

2.床に山になったものに手をつけるな。まずはキッチンから!
こんまり流では、「洋服から」です。洋服は、大量にあるし、一枚捨てるとそれだけ空間が空くのでやりやすい。
でも、「なかなか捨てられない」人は、キッチンからやると良いというのが、この本。
なぜかと言えば、
賞味期限切れのもの、腐っているもの、いつもらったかわからないソースなど、、
有無を言わさずゴミ箱へ捨てられるから(笑)ときめきとか関係ありませんし、迷わず捨てられます!
こんまりさんよりレベル低いかもしれませんが、できていない人は、これをやるだけスッキリ。

私は、食器類をやりました。こんまり流と同じで、食器を全部出していらないもの・使わないもの・ときめかないもの・代用できるものを処分しました。大きな紙袋2袋でました。
ここでふと思ったのは、食器は、多くの場合同じ場所にあるから、こんまり流もやりやすい!ということです。
洋服だと、こっちの部屋もあっちの部屋も・・・。になり、実家の場合だと、衣装ケース20個分の昔の洋服+押入れ2カ所の洋服+2階と3階の洋服+タンスの洋服+他3部屋の洋服・・・・をすべて出すことになります。
まぁ、すべてを山盛りにだしているいらないを選別すれば、絶対片づくと思います。
でも、考えただけでもぞっとします。10畳の部屋があっても足りなさそう・・・。
なので、なかなか取りかかってくれないんです。。。
でも、食器なら、多くの場合キッチンしかないわけで、同じようなお皿を一ヶ所に集めて、いるいらないを決めるのは、比較的ハードルが低いと思いますので、こんまり流、なかなかやり始められない方、キッチンをやってみてはどうでしょう。

3.重曹やクエン酸をつかったお掃除
キッチンの物が減った状態で、次に著者は、お掃除をします。
私も、重曹をつかって掃除してみました。
本当に、「実演販売」のように、換気扇も食器棚も、綺麗になりました。
綺麗箇所ができることで、「さらにそれを広げていきたい」という気持ちが生まれるようです。
100均スプレーに水と重曹を入れて、あちらこちらシュッシュ!楽に汚れが落ちて気持ちいいー☆
本の中では、お母さんから送られてきたFAXとして、お掃除法が書かれています。少しですが、知らなかった私には、効果ありました^^

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物の多いおうち

実家に帰った。
うーーん、なんでこんなに物が多いのだろう。
畳みは見えているし、一応、お片付けはしているうちの母。

でも、書類の入っているだろうプラケースは、中はぐっちゃぐちゃだし、そもそも普段使うものがみつかりにくい・・・。

母が今片付けようとしているのは、
「昔の衣類の山」。

でもなかなか進まない。。。


こんまりさんは、「衣類から」といっているけれど・・。
物が多すぎる家って、一人暮らしの家のようにはいかない。ましてや、片付け祭りに時間を割けないとなると、より難しい。それでいて、片づけ下手。物貯め上手(おかねはたまらない)。

で、思ったのは、
まずは身近な「タンスの中」とか、「ケースの中」、「扉の中」とかの物を全出ししてみよう!です。

外に出ているものから片付けて捨てても、結局外に出っぱなしで片づいた気がしない。
やる気もなくなる。
タンスは、衣類をたたんでしまってあるから、「また畳まなきゃならないなんて嫌!」と言われて、なかなか出しれくれない。
そこで収納棚の書類など、全出ししました。
すると・・・・・・
9割以上のものが、「ゴミ」!!!(いる、いらない、他で代用できる、ときめかないで判断)

そして、残ったものは、できるかぎり、カテゴリ別に分類してしまう。「文具」とか「電池」、「工具」、「便せん」など。
すると、収納棚がカラカラに☆
分類したことで、外にでているこれらカテゴリの子供たちも、順次、おうちへ戻って行くでしょう。

物の多いおうちでは、はみだしている「物」に目がいきがちですが、(収納棚に入っていれば片づいていると勘違い)、外よりも収納されているであろう棚の中を一度全部だして見直すほうが、気持ちも楽になるかもしれません。
意外と、いらないものだらけかもしれませんよ^^

カテゴリを大切に。同じものは同じ場所へ集めてみましょう!

少しでも変わるといいな。



  

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プロフィール

HN:
yuramam
性別:
非公開
自己紹介:
収納下手のため、少しでも綺麗な部屋に住みたいと、整理収納アドバイザー2級を取得するも、自らの捨てられない症に悩む。
子供が生まれてからは、さらに家の中に物が増え、床が見えない状態に近づく。
TVでこんまり(近藤麻理恵)先生の片付けをみて本を購入。

綺麗な部屋に住んで、お友達を呼びたい!
そんな想いを胸に秘めながら、小さな子供と格闘しつつ、お片付け頑張ります。

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